Diary
02年01月23日 ボンクラーズはボンクラ
いやいや… 『神代やよい』アイコンがイメージとだいぶ異なっちゃったんで
ちょいと手直ししました。かな〜り良くなりました。
となると、『シェーダ』直したいんだけど… あちらは横向きなので難しい… しかもメガネ。
『アーカード』は論外… なかなかあのイメージは真似できんよキミ。
1月22日… 夜… 7時ころ。
食事中、不意にやーさんから電話がかかってきた。
な、なに?!
今日学校サボったから!?
ってそりゃ関係ないか…
俺「はい。なに?」
やーさん「卒論でさぁ、書き方に細かい指定があるんだけど…」
俺「(´Д`;!?」
やーさん「まず〜…」
俺「ま、待って!! メモメモ… はい。」
最初はたいしたことはなかった。
表紙の書き方… それと、謝辞、参考文献の順番…
が、次…
やーさん「本文は1行あたり30文字程度で〜、1ページ25行。」
俺「いやぁ〜〜〜ッ(´Д`;」
ドドン…
文字数チェック…!!!
しょ、緒言を見てみましょうか、まず…
………。
ふぅ、1行31文字あるよ…
ってこれ先輩のファイルをコピペしてそこから作ったから多いんだよ…
問題は実験方法からだって!!
ドキドキドキ…
………。
うわ〜〜〜(´▽`)
明らかにスカスカΣ(´Д`;
何これ!? 一行あたり20文字あるか!?
………。
26〜28…
ああ、よかった…(´Д`;
なんとか、ちょっとした手直しだけで済みましたよ。
〜そして今日の朝〜
ご機嫌で『公司高校物語』書いてました。(´▽`)ノ
ゆうゆうの重役出勤です。
家を出たのは9時50分…
駅で半分コスプレ風な黒づくめの2人組を見かけたりしつつ、
平穏無事に電車に乗り込む。
窓の外は強めの雨…
バッグの中の『破壊魔定光1〜4』はぬれていない。
よかったよかった…
っと、卒論は? うん、こちらもぬれてないよ。
しばらくして、神田に降り立つ…
ああ、やだな…
雨の神田は、傘さしてもぬれるんだよね…
俺、身長177cm…
日本人でこれより大きいのは、多分多くても男性で3割弱… せいぜい2割かもしれない。
そんな巨躯な私…
当然、オジサンたちは俺よりも下で傘を差してますね。
となると、オジサンたちの傘が弾いた雨が俺に当たるんですよ。
勘弁してよオジティア〜ン!!(´Д`;
…が、時間が平均的な昼休みよりちょっと前だったので、
あまり人がいなかった。
ふぅ… なんとかぬれずに済みそうですよ。
学校につくと、後ろから声をかけられた。
友人Iだ。
おお… 前回の神田訪問に続いて久しぶり…!!
やーさんが来るまで、Iのところの部室にお邪魔させていただくことに。
久しぶりに色々話しましたよ。
んで、到着したやーさんに呼び出され、ボンクラーズ集結…!!
提出用のファイルに綴じ、表紙を貼る。
一発で受け取ってもらえるか心配だボンクラーズ。
俺なんか…
ファイルの裏表を間違えて、論文の閉じ方がオカシイからね。
まぁなんとかならぁ!!! ワッハッハッ!!!(投槍)
そして、提出現場へ向かうと…
ウチのティーチャーと遭遇。
先生「やぁ、東京もせまいもんだねこんなところで遭うなんて。」
幹事ぢゃないですか先生。(´Д`;
そう、今回も、先生に提出するために神田にやってきました。
『決まり』ってとても鬱陶しいね♪などと思いつつ順番を待つ…
先生に提出しようとすると嫌がられるから、今回はダメかな…
って、先生の前に誰もいねェ!?Σ(´Д`;
今回、ただの飾り!?
ちょいちょい…
やーさん「ん? 先生が呼んでるぞ。」
俺&T「マジ!? いいの?」
おずおずと先生に提出するボンクラーズ。
これなら研究室で渡してもあまり変らない気がするが、
それはココロの引き出しにしまっておこう。
先生「………。昨日、いつごろまでやったの?」
やーさん「12時ころまでやってました。」
先生「ねぇ… ホント、やーさんが教えてくれてよかったねぇ…」
俺&T「あははは…(作り笑い)」
先生が妙にニコヤカなのがすごくひっかかるなぁ。
先生「ダメだよ、ちゃんと書類読まなきゃ…」
ボンクラーズ、『卒論』でなく『生活』を指導される。
ボンクラーズ… みんなさぁ…
『きっと二人が見てるだろう』って思ってるんだよねきっと。
『きっと二人が教えてくれるだろう』って思ってるんだよねきっと。
結果、3人π−πスタッキング♪(化学用語)
最期まで仲の良いアホ3人組でありました。
この後、神田にいたころよくお世話になっていた先輩に飯をゴチになったり、
色々話したりしてから帰りました。
神田は嫌いだが、神田にいる友人達はいいものですねぇ…